BALDO911S カスタムメイドのご用命をいただきました。シャフトはバシレウスβシャフトです。
バルド×バシレウスという組み合わせはどちらも特性に共通点がありますので、スペックをしっかり選定すればとてもマッチさせやすい組み合わせです。
ブランドイメージも共通するものを感じますので、バルドさんの組み合わせをバシレウスで装着を希望されるオーナー様が多くいらっしゃいます。
ゴルフ業界の業績が思わしくないという状況の中、地クラブメーカーさんは非常に活気があります。
先日地クラブメーカーさんの代表の方とお話しさせていただきましたが、製品の開発にかける思いはもちろんの事、ゴルフ界を活気付けたいという思いを非常に強く感じました。
正直、競争の激しくなってきた地クラブメーカーさんですから、皆様自分のブランドの事で頭がいっぱいなのだろうと考えていましたがそれは間違いでした。
非常に多くの地クラブメーカーさんの方々が、その先のゴルフ界の発展を熱く語られています。
コストがかかってでも良い素材を選定し、難解な製作過程であろうとも独自の理論に基づいた製品を造りだすといった思想があるからこそ、話題性の豊富な製品が生まれてくるのだと思います。
敢えて地クラブメーカーさんの弱点をあげるのであれば、ターゲットを絞られた製品造りをされているために、万人向けの製品が希薄なことであると思います。
しかしこの点に関しては、我々がしっかりと販売に責任を持つことで解決されるはずです。
それぞれの特性を持った様々な製品の中から、適正な製品をマッチングさせることで素材は活かされます。
今後も地クラブメーカーさんから目が離せませんね!
該当製品に関するお問合せはコチラからお受付させていただいております。