タイトリストAP2フォージドアイアンに、シャフトラボ（USTマミヤ）のATTASアイアン80シャフトを装着します。
当製品はバランスの出しやすい重量設計が重量帯別に最適な重量配分を施し、パワーをストレートにヘッドに伝え、飛距離を生み出します。さらに全体しなりの設計が、振りやすさとコントロール性を高めます。
通常のアイアンシャフトはショート番手に行くにしたがって硬くなっていきますが、当製品はその差を意図的にコントロール。全番手で同じフィーリングでスイングできるよう設計しています。ショート番手は上手くいくのにロングやミドルが思ったように飛ばないという番手ごとのバラツキを抑えます。
さらに、アイアンに組み上げた際に、番手ごとに振動数が最適な数字になるように設計。組み立てによるバラツキや番手ごとの差を最小限に抑えることができ、常に同じタイミングでのスイングが可能になります。
スチールシャフトよりもカーボンシャフトのフィーリングがお好みの方。シャフトで距離UPしさらに方向性も実現したい。そのような理想を実現したシャフトです。
昨今はウッド系のシャフトは大多数の方がカーボンシャフトを装着しています。
ウッド系のシャフトのフィーリングを維持しながら、しっかりとした打感を実現した非常に完成度の高いモデルといえます。
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