グラインドワークスVARIANT ONEユーティリティークラブの製作です。
当製品はティーグランドからも色々な状況のライからも幅広く使用できるような設計が成されています。
クラウン部のPower Channel(溝)は、フェースで受けたパワーをスプリング効果で更に大きくすると同時にスイートスポットを広める役目もして、ミスヒットによる飛距離の減少を補います。
取り換え可能なタングステンウエイトは弾道や球筋などの微妙なチューニングも可能で、ソール後方のウエイトバランスは重心深度を後方に持ってゆくことでボールを揚げやすく同時にスイートスポットを広くする効果を生み出しています。
フェースの材料は打感と飛距離を重視したK301を精密鍛造し、ボディー部は高強度ステンレス材を使用しています。
ややディープなフェースは深めのラフからのショットにもヘッドがボールの下をくぐる心配もなく自信をもって使用できます。
ソールのトウ側、ヒール側に配置されたくぼみは平らでないライからでも対応でき、こすれ球が出にくいようにデザインされております。
このように当製品はユーティリティークラブの特徴を存分に発揮できるような、独自のアイデアが多く搭載されたモデルなのです。
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